マーケティングはPDCAを綿密に、チームとともに成果を!

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PDCAを回すことで顧客が持つニーズを顕在化させていく

・金融サービスで働くOさん
・食品業界7年、担当者、営業及びマーケティング
・IT業7年、マネージャー、マーケティング
・金融サービス業9年、シニアマネージャー、マーケティング

ーあなたの仕事の成功体験を教えてください

まだスマホが浸透する前、パソコンのマーケティングを担当し、ターゲット顧客層に適した戦略構築、展開する媒体特性ごとにメッセージの差別化を行う。想定以上に反応を得ることができ、顧客に届くマーケティングに対してやりがいを感じた。

ー仕事で苦労した経験を教えてください

上記の反面、顧客の反応があまり得られない時もありました。チームや他部署ともそれぞれの課題を持ち寄り、仮説を立てて次のアクションに移す。いわゆるPDCAをやり続ける事は簡単ではないですが、チーム一丸となって綿密にこなすことで持ち直しました。

ー人生の将来設計を教えてください

10年後は60歳に近い年代。その頃には定年制度もさらに延長か、無くなっていて、今よりも一層働き方が変わっていると思います。それでも収入を得るにはこれまでの仕事上の経験を活かすしかないが、一定の収入を得つつ、地域社会に貢献できればいいと思います。ただ仕事による収入だけでは老後にリスクがあると思うので、最近始めた投資でもそれなりに蓄財ができればよいと考えています。

ーーーそう語ってくれたOさん。
マーケティング手法を考え、それを実行に起こしたときに成果が得られた時の快感、わかります。うまくいかないときもPDCAを回すことで次の蓄積になっていき、成功確率はあがっていきますよね。
スマホ以前、スマホ以後、そしてコロナ前後で働き方や生き方が変わってくる時代、そのやり方についてもPDCAを回してOさんは乗り切っていかれるのではないでしょうか。

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