コンセプトから成果物までのストーリーを説明することがポイント

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デザイン領域は、見えないニーズを具現化する世界

・グラフィックデザイナーのゆっきーさん
・グラフィック業界で6年

ーあなたの仕事の成功体験を教えてください

お客様にデザインを見せた時、メールや電話でお喜びの声をいただいた時や、見えないものを汲み取って形にしてくれてありがとうと感謝を直接言われた時にやりがいを感じた

ー仕事で苦労した経験を教えてください

上長から引き継いだ案件を担当した際、上長が提出した提案にお客様が納得いっておらず、その中で引き継いだことでプレッシャーを感じた。そんな中、私の考えたコンセプトを説明できる場面があり、しっかり説明しお客様に納得いただき決定した時。

ー人生の将来設計を教えてください

結婚し、子供もできていて幸せな家庭を築いていたい。子供には興味ある事や挑戦したい事をさせてあげたいし、旦那にもストレスなく生活していて欲しい。

ーーーそう語ってくれたゆっきーさん。
グラフィックデザインという一見成果物の仕上がりがすべてのような世界ですが、どういう意図で作ったかという理由がわかるとぐっと理解度が深まりますよね。それをクライアントであるお客様に理解してもらえると、それが成果につながり次の仕事にもつながる。上長が出来なかったことをゆっきーさんは成し遂げたわけですが、喜びもひとしおだったのではないでしょうか!?

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